セフレサイトのネカマ、オカマ被害もサクラ同様の被害となる

セフレサイトのネカマ、オカマ被害もサクラ同様の被害となる

実質被害はそんなに大きくないかも知れませんが、男性にとっては本当に迷惑な連中がネカマやオカマです。

どちらも男性なのに女性になりすましていることでは同じです。

男性にとっては煩わしく、ポイント制サイトだったらポイントの無駄でもあり迷惑な話ですね。

男性が男性を騙して楽しんでいるネカマは、ある悪意を感じます。

いわゆる面白犯的な感覚でメールを行なって連中がときどきいるです。

暇潰しということでしょうか。

中には自分が出会い系サイトで上手く行かないことの腹いせとも言われています。

そして本当のオカマの場合もあります。

男性と話しをしたかったり、付き合ったりしたい男性です。

これも一般の男性からしたらとても迷惑なことで、大切な活動の時間とポイントの、大きな無駄使いということになります。

しかしオカマの場合は自分がオカマだと最終的には告白する場合がほとんどですが、告白すると嫌われるということから、黙って会ってしまうという場合もあります。

僕の場合はそのケースでした。

1カ月ぐらいずっとメールでやり取りをしていて、とてもいい感じの女性だったんです。

もちろん、女性じゃなかったわけですが、そのときはまったく告白されず、ずっと女性だと思って付き合っていました。

僕から会おうと言ってもなかなか会いたがらず、結局直アドを交換してサイト外でメル友になったのです。

そこでサクラでないことも分かり、僕としては真剣に出会いを考えていました。

そして、とうとう僕の押しでデートをすることになりました。

待ち合わせ場所は都心の駅前にしたので、人がたくさんいるために早めについていました。

そしてそこで待っていると、遠くから言われたとおりの赤いスーツの女性が見えたのです。

もう言う間でもなく、オカマ丸出しの男性でした。

彼女は僕を探しているようでしたが、僕はすぐに後を向き駅の方に歩いて行ってしまいました。

それしか、どうしようもなかったことを覚えています

申し訳なさと腹立たしさがこみ上げてきたことと、オカマと話したこともなく、完全に女装の男性と話すだけの勇気さえなかったのです。

結局、最後にメールを入れて、その気持ちはないからごめんと言ってそれからはメールを拒否しました。

とても後味の悪いことになってしまったのですが、それがとても残念でした。

このように、オカマやネカマも結局は男性にとってはサクラと同じで、出会い系活動の邪魔になります。

出会い系サイトではネカマ、オカマの苦情も結構多いということです。

しかし、現実には被害届けを出すこともできない、情けない被害です。

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